トウモロコシのゆで加減

子供の頃、母方の実家が日高の奥のほうにあって

毎年、夏休みになると1週間ほど、遊びに行ったものです

その時、取れたてのトウモロコシを数十本

外で、大鍋を使ってゆで上げた味が忘れられません

水も井戸水だったし

何よりも、大鍋と外で食べたことが

美味しさを倍増させていたのかも知れないですね



今年の市民菜園

全体的に不作です

それでも、トウモロコシは小ぶりながらも実りました

時期的には、そろそろ終わりをむかえています


近年、品種改良がすすみ

薄皮で糖度の高いものが増えました


市民農園で指定されている品種は「ゆめのコーン」というもの

特長は、先に述べた、まさに最新型の集約みたいな

粒の皮が薄く甘みが強い、黄色い粒に薄黄色の粒が点在した

やや小ぶりなものです


鮮度が良ければ、生でも甘く

芯も柔目なので、未熟時には、ヤングコーンにも使えます


ただ、粒の皮自体が薄いので

昔のトウモロコシのように

指で粒を、削ぐようにとって食べることが難しく

まるごとかぶりつく食べ方に向いています




美味しく食べる方法

定番は、ゆでる 蒸す 焼く

当品種なら、どれでもOK


確実に、甘くするのなら

「ゆでる」が一番無難です


この時、注意したいことは

水の状態から、やや時間をかけて、ゆでて行くこと

塩は好みだが、糖度が高い場合は入れなくてもいい

粒の皮が硬いタイプなら、隠し味程度に入れる


沸騰した状態で、10分もすれば十分

沸騰して、すぐ取り出すと、実が萎むのも早いので

しばらく、熱い湯に浸した状態にしてから食べたほうがいいです


最近、自分がやっているのは、「蒸す」方法

このほうが歯応えが残って、

元々、甘みが強く、粒の皮が薄い場合に向いています


この場合も水の状態から、多少時間をかけて

トウモロコシを入れて蒸すこと

さらに、皮を全部取らないで

最後の2,3枚、実が包まれた状態で残しておく

皮があれば、保温と保湿の役割をしてくれます


蒸気が出てから、20~30分は蒸し

火を止めてから、10分は置くのが理想


24時間以内に食べるなら、蒸し器に入れたままにしておきます


但し、冷蔵庫で1日以上保管する場合は、皮はとること

皮が痛みが早く、一端、濡れたまま冷めると、臭いが出てきます


蒸すとこのメリットは、旨味が水に溶けて出ないこと

デメリットは、ゆでる時より、時間がかかること



焼く

トウモロコシの粒に、焦がしすぎないように

まんべんなく、火を通すのは難しいです

この場合、軽く、蒸すか、ゆでてから、が良いと思います


焼くことの目的は、表面に焦げ目を付けて、香ばしさを出すこと

付けダレの水気を飛ばすことにする


付けダレは、醤油に砂糖で十分ですが、そばダレやみりんでも良い



最後の薄皮は残しています

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蒸し器に入れました
水の状態から、弱火ではじめます

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ゆで上がりです
薄皮が、ラップや紙のような役割をしてくれます
この時点で、好みに合わせて、塩をかけてもいいです

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できたては実がプリプリです
熱いので気をつけましょう

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一晩置いても
実がシワシワになっていません
これが薄皮効果

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